2022FIFAワールドカップ日本代表で、ドイツ・デュッセルドルフに完全移籍した田中碧さん。
ワールドカップでも大活躍の田中碧さんですが、年俸がいくらなのか気になりますよね。
かなりの高額年俸であってもおかしくありません。
そこで今回は、
田中碧の年俸
田中碧の移籍金や市場価格
主にこの2つについて迫っていきます。
調べたところ、移籍金が億越えと驚きの金額だったため、ぜひ最後まで読んでいってください!
それでは早速本題に入りましょう!
田中碧の年俸

田中碧さんの現在の年俸はいくらでしょうか?
調べてみたところ、田中碧さんの年俸の金額について、信頼できる情報が見つかりませんでした。
ネット上では、2022年の年俸が1800万円という情報もありましたが、根拠が不明なため、あくまで噂や推測になります。
ただ、田中碧さんは、ドイツのデュッセルドルフに完全移籍、2022カタールワールドカップでも大活躍し、今後年俸がどんどん上がっていきそうです。
同じドイツのブンデスリーガのシャルケに所属する板倉滉さんは、2022年推定年俸が2億2000万円と報道されています。
◆5位:板倉滉(ボルシア・ メンヒェングラートバッハ) 推定年俸2億2000万円
出典:Yahoo!ニュース 1位は6億円超え!森保ジャパン「年俸トップ5」の意外な面々
そのため、デュッセルドルフでの活躍次第では、年俸1億越えもあり得ますね。
田中碧の移籍金や市場価格

2021年、ドイツブンデスリーガのデュッセルドルフに期限付き移籍した、田中碧さん。
2022年には完全移籍となりましたが、その時の移籍金は1億3700万円と報道されました。
関係者によると、田中を高く評価したデュッセルドルフはレンタル終了を待たずに100万ユーロ(約1億3700万円)の移籍金を支払い、買い取りオプションを行使した。
出典:スポーツ報知
また、ドイツの移籍専門サイトの「transfermarkt」では、サッカー選手の推定市場価格を見ることができます。
推定市場価格は、サッカー選手の実績や年齢、移籍例などから推定された選手の評価額です。
「推定市場価格」は選手の能力や実績、年齢、過去の移籍例などを総合的に判断して弾き出される評価額で、移籍マーケットにおける“市場価値”を示す指標として定評がある。
出典:サッカーダイジェスト
「transfermarkt」の試算によれば、推定市場価格は、180万ユーロ(2022年11月14日時点)。

180万ユーロは、日本円にして約2億5500万円となります(2022年12月3日の為替レート:1ユーロ=141.524円で計算)。
ちなみに完全移籍前の2021年12月15日時点の推定市場価格は、150万ユーロ。

その頃、1ユーロは130円ほどだったので、日本円でおよそ1億9500万円となります。
報道された移籍金が1億3700万円だったので妥当な額と言えそうですね。
さいごに
今回は、田中碧の年俸や、移籍金や市場価値についてお伝えしました。
田中碧さんの年俸については信頼できる情報が得られませんでした。
また移籍金はデュッセルドルフに完全移籍したときに1億3500万円と報道されていました。
田中碧さんは、今後の活躍次第で、年俸が驚くような額になるかもしれませんね!
それでは!
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