元AKB48のメンバーで、週刊誌による不倫騒動で話題になっている篠田麻里子さん。
そんな篠田麻里子さんですが、現在(2022年12月29日時点)、旦那さんと離婚調停中で親権を争っているそうです。
そうなると、親権がどちらに渡るのか気になりますよね。
また離婚調停の結果がどうなるのかも気になるところです。
そこで今回は、
- 篠田麻里子の子供の親権はどちらに？
- 離婚裁判に発展して泥沼化か？
主にこの2つについて迫っていきます。
それでは早速本題に入りましょう！
篠田麻里子の子供の親権はどちらに？
元AKB48のメンバーで、不倫疑惑を報道されて話題になっている篠田麻里子さん。
現在旦那さんと離婚調停中で親権についても争っているようです。
現在、篠田とA氏の間では、親権などを巡る離婚調停が着々と進んでいるという。
出典：Yahoo!ニュース
そこで気になるのが、親権が篠田さんにいくのか、旦那さんにいくのかどうちらかです。
離婚弁護士の本橋総合法律事務所によると、乳幼児の子供の親権の場合、母親が親権を持つ場合が多いようです。
親権者を決める際に、一律に母親が優先するということはありませんが、特に乳幼児の場合には、母親が親権者になることが多いといえます。
出典：本橋総合法律事務所
2022年12月29日現在では、離婚前の子供の監護権を、篠田麻里子さんが取得しているようで、篠田さんが子供と同居して世話をしているようです。
関係者によると、離婚前の子供を養育する監護権は、調停の結果、篠田が得ている。
出典：スポニチアネックス
監護権とは、離婚弁護士ナビによると、
親権に含まれる子供に関する権利のことで、子供と共に生活をして日常の世話や教育を行う権利のことを指します。主に未成年の子供を持つ保護者（親権者）が持つ権利であり、民法820条、刑法で保護された親の義務でもあります。
出典：離婚弁護士ナビ
というものであり、監護権を持つ親が、子供と共に生活をして世話や教育を行うことができるようです。
また監護権は事情によっては、親権者とは別の人が持つことがあるようです。
何らかの事情で親権者が子供を監護できない事情がある、親権者ではない親が監護権者として適任であるなどの場合には、親権者と監護権者が別の人物となるケースもありえます。
出典：離婚弁護士ナビ
親権と監護権が分かれるケースの例としては、
出典：離婚弁護士ナビ
- 親権者は父親だが、長期の海外出張で物理的に子供へ時間を割けない
- 財産管理はお金に強い父親が適任だが、子どもが幼いため母親の方が子どもの世話をする
- 親権者がなかなか決まらず、家庭内で不安定な状態が長く続くと子供の負担になるため
2022年12月29日現在では、監護権は篠田さんが得ていますが、離婚調停中で親権者が決まらない状況で子供の負担を減らすためかもしれません。
篠田さんの子供の親権については、
- 旦那さんが親権を取得する
- 篠田さんが親権を取得する
- 旦那さんが親権を取得するが、監護権は篠田さんが取得する
- 篠田さんが親権を取得するが、監護権は旦那さんが取得する
といったケースが考えられます。
今のところ、調停の結果がどうなるかわかりませんが、旦那さんも篠田さんの不倫の証拠を押さえており、録音までしていることから、離婚や子供の親権を有利に進めるだけの準備はしてあると想像できます。
そのため、親権が母親である篠田さんに行かない可能性もあり得ますね。
離婚裁判に発展して泥沼化か？
離婚調停が進んでいる篠田麻里子さんと旦那さんですが、関係者の話では、
離婚調停は不発に終わるとの見立てが強く、今後は離婚裁判に突入する可能性が高い。
出典：スポニチアネックス
と言われており、離婚調停がこじれて裁判で決着という形になるかもしれません。
篠田さんは、不倫の事実はなかったと自身のインスタグラムで次のように完全否定しています。
ですが、ひとつだけはっきりとお伝えします。
私が不倫したという事実はありません。
今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます。
出典：篠田麻里子のインスタグラム
法廷でも争う構えとみられ、旦那さんの主張と真っ向から対立する形になるでしょう。
その場合、離婚調停では終わらず、裁判となって泥沼化することも考えられます。
さいご
今回は、篠田麻里子の子供の親権はどちらにいくのかや、離婚裁判に発展して泥沼化かするのかについてお伝えしました。
篠田さんの子供の親権はどちらにいくのかはまだ不明ですが、
- 旦那さんが親権を取得する
- 篠田さんが親権を取得する
- 旦那さんが親権を取得するが、監護権は篠田さんが取得する
- 篠田さんが親権を取得するが、監護権は旦那さんが取得する
といった4つのパターンが考えられます。
また、篠田さんは不倫の事実を否定して、法廷でも争う姿勢になっており、離婚調停が不発に終わり、裁判となって長期化する可能性もあります。
今後も、篠田さんの不倫騒動の行方を注視していきたいですね。
それでは、ありがとうございました！
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