ファミレスのロイホこと、ロイヤルホストの定番メニューとして人気のパンケーキ。
そんなロイホのパンケーキですが、TBSのバラエティ番組「ジョブチューン」の中で酷評されて話題になっています。
ロイホのパンケーキのファンは酷評に納得いかないようですが、一方で炎上商法ではないか、という声も。
また「ジョブチューン」がやらせという噂がありますが本当でしょうか?
そこで今回は、
- ロイホのパンケーキは炎上商法?
- ジョブチューンはやらせ審査なのか?
主にこの2つに迫っていきます。
それでは早速本題に入りましょう!
ロイホのパンケーキは炎上商法?

ロイヤルホストの定番メニューとしてファンも多いパンケーキ。
そんなロイホのパンケーキですが、TBS「ジョブチューン」の番組内で、酷評されて不合格となり、反発の声が多く上がっています。
チェーン店のメニューを一流料理人がジャッジしていくTBSの人気番組「ジョブチューン」で、ロイヤルホスト(以下、ロイホ)のパンケーキが「不合格」判定となり、ネット上ではロイホファンから強い反発の声が続出しています。
出典:Yahoo!ニュース
ロイホのパンケーキはとても美味しいので、納得いかない人が多いようですね。
一方で、ロイホのパンケーキ不合格は炎上商法ではないか、という声も多数上がっています。
炎上商法というのは、あえて炎上するような過激なプロモーションを行って話題を呼び、認知度を広げる手法です。
炎上マーケティング(炎上商法)とは、不特定多数の人々が目にする場で過激なプロモーションを行い、意図的な炎上により認知度や注目を集めるマーケティング手法をいいます。
出典:幻冬舎メディアコンサルティング
テレビ局やロイヤルホストに炎上商法の意図があったかはわかりませんが、結果的にロイホのパンケーキの認知度や注目は高まったと言えます。
私もロイホのパンケーキを食べたくなりましたし、他にも今回の炎上で食べたくなった人も多数いるようです。
もし炎上商法だとしたら、大成功かもしれないですね。
「ジョブチューン」では、以前ファミリーマートの和風ツナマヨおにぎりを、審査員が食べずに酷評し、大炎上したことがあります。
ロイヤルホストとしても、ジョブチューンは酷評や炎上がありえる番組なのは知っているでしょう。
そのため、炎上も織り込み済みだったと考えられます。
ジョブチューンはやらせ審査なのか?

ロイホのパンケーキが炎上した件で、「ジョブチューン」に対しても批判が集まっています。
その中で、「ジョブチューン」のやらせなのでは?という声も多くありました。
実際やらせだという明確な証拠はありませんでしたが、テレビなのである程度台本はあるでしょう。
また「ジョブチューン」を放送しているTBSは、過去にもたびたび過剰演出で、BPO(放送倫理・番組向上機構)でも放送倫理違反の決定を受けています。
2016年6月の『珍種目No.1は誰だ!?ピラミッド・ダービー』、2019年8月の『クレイジージャーニー』、同年8月の『消えた天才』で過剰演出があり、すべてBPOから「放送倫理違反」と判断されてしまった。
出典:現代
そのため、TBSの「ジョブチューン」もやらせだと考える人がいるのではないでしょうか。
さいごに
今回は、ロイホのパンケーキは炎上商法なのかや、ジョブチューンはやらせなのかについてお伝えしました。
炎上商法だったかはわかりませんでしたが、結果的に認知度や注目度が大きく高まっているようです。
またヤラセの証拠はありませんが、TBSは過去にも過剰演出があるため、ヤラセと思う人がいるのも無理はありません。
いずれにしても、ロイホのパンケーキの魅力が、多くの人に伝わることを期待したいですね!
それでは!
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