TBSのバラエティ番組「ジョブチューン」の中で、ロイホのパンケーキが不合格。
その審査員のシェフの酷評が炎上する騒動となりました。
ロイホのパンケーキを酷評した審査員は誰なのでしょうか?
また審査員のシェフの店がどんな店なのか気になりますよね。
そこで今回は、
ロイホのパンケーキを酷評した審査員
炎上したシェフの店が高級
主にこの2つに迫っていきます。
それでは早速本題に入りましょう!
ロイホのパンケーキを酷評した審査員

定番商品として長年愛されているロイヤルホストのパンケーキ。
そんなロイホのパンケーキですが、TBS「ジョブチューン」の中で審査員に酷評され、炎上する騒ぎとなりました。
ロイホのパンケーキを酷評した審査員は、深谷博輝さんと前田元さんです。
深谷博輝さんはロイホのパンケーキに対して、「家でも焼けるんじゃないか」と評価。
前田元さんは「ケミカルな味」「古い形にこだわりすぎ」などの評価をしており、2人とも批判の的となっています。
ただ、前田元さんは、経営する「Restaurant MOTOI」のFacebookで、番組側の編集が、批判を誇張するものだったと表明されています。
オンエアされて批判を誇張する演出は残念であり、飲食業が魅力的な業界だとは感じることができませんでした。
出典:MOTOIのFacebook
番組の趣旨を誤って捉えてしまったと思います。
企業様が求められるのは、忌憚のない意見であり、それが少しでもお客様の満足に繋がれば、との考えはほとんど伝わりませんでした。
確かに、発言があったのは事実ですが、TBSの編集によって、批判部分だけ誇張されて放送されたのかもしれませんね。
そうすると、今回の炎上も、深谷さん前田さんにとっては不本意なものだったのではないでしょうか。
炎上したシェフの店が高級

ロイホのパンケーキに酷評を下した深谷博輝さんと前田元さんですが、お二人はどんなお店を持っているのでしょうか?
深谷博輝さんは、東京都港区白金にある「アルゴリズム」というフレンチレストランのオーナーシェフです。
アルゴリズムでは、ランチが¥8,000、ディナーが¥14,500とかなり高級なレストランのようですね。
また、前田元さんは京都の「Restaurant MOTOI」というミシュラン1つ星の創作フレンチレストランをされています。
Restaurant MOTOIでは、ランチ¥11,000、ディナー¥22,000と、こちらも高級です。
お二人とも、一等地に高級レストランを作るような、実力やこだわりのあるシェフたちなので、指摘も厳しいのかもしれませんね。
さいごに
今回は、ロイホのパンケーキを酷評した審査員や、炎上したシェフの店が高級ということについてお伝えしました。
酷評して炎上したシェフは深谷博輝さんと前田元さんでしたが、番組の編集で批判が誇張されていた可能性があります。
またお二人の店は、港区白金や京都といった一等地の高級レストランでした。
いずれにしても、批判を覚悟で番組に出られたであろうお二人には、今後も飲食業を盛り上げてほしいですね。
それではありがとうございました。
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