TBS「ジョブチューン」でロイホのパンケーキが不合格となり炎上した事件。
不合格のジャッジをした審査員の深谷博輝シェフが批判の的になっています。
そんな深谷シェフのお店はどんなお店なのか気になりますよね。
また深谷シェフのお店のメニューである「死後硬直」も話題となっており、こちらの正体も知りたいところです。
そこで今回は、
ロイホのパンケーキの深谷博輝のお店が独特
主にこの2つに迫っていきます。
調べたところ、メニューがかなり個性的でこだわりに溢れていたので、ぜひ最後まで読んでいってください!
それでは早速本題に入りましょう!
ロイホのパンケーキの深谷シェフのお店が独特

TBS「ジョブチューン」でロイホのパンケーキに不合格を出した深谷博輝シェフ。
ジョブチューンでは、ロイホのパンケーキに対して「家でも焼けるんじゃないか」と批評したことで批判の声が多数上がっています。
厳しい評価をされた深谷シェフですが、自分のお店も持っていて、きっと料理に対するこだわりも強いでしょう。
そんな深谷シェフのお店は、「アルゴリズム(l’algorithme)」という名前で、東京都港区白金という一等地にあります。
アルゴリズムは、2022年度版のミシュランガイドで一つ星を獲得している創作フレンチレストランです。
2023年度版のミシュランでは、星が外れましたが、フランス企業のミシュランもお墨付きのフレンチレストランですね。
またランチで8,000円、ディナーで14,500円と、まさに高級レストランと言った感じです。
アルゴリズムの個性的なメニュー
アルゴリズムのメニューはかなり個性的で、特に「死後硬直 大地の香り」というメニューが話題になっています。
死後硬直、という言葉は料理の名前としては聞いたことがなく、独自の感性を感じますよね。
死後硬直の由来ですが、アナゴを締めてから死後硬直を起こすまで寝かせておくところから来ているようです。
そんな「アルゴリズム」のスペシャリテが「死後硬直大地の香り」。明石の「伝助アナゴ」を提供する2日半ほど前に締め、死後硬直を起こしたものを使用。
出典:料理王国
「死後硬直 大地の香り」はアルゴリズムのスペシャリテとなっています。
スペシャリテ、というのは、シェフの最も得意な料理で、そのお店の看板メニューのことです。
フランス語で“おすすめの料理”を意味する「スペシャリテ」は、シェフが最も得意とする料理のことで、いわばお店の「顔」。
出典:ヒトサラ
そのほかのメニューも、かなり個性的なものが多いようです。
アルゴリズムのインスタグラムから見ていきましょう。
こちらはナス田楽のようです。
こちらはケーキでしょうか?
メニューを見てみると、見た目や形が個性的で、強いこだわりを感じます。
深谷シェフは、ロイホのパンケーキを「家でも焼ける」と批評しましたが、アルゴリズムのメニューは、職人でなければできないような、手の込んだ料理ですよね。
こうした料理人としてのこだわりがあるからこそ、厳しい意見になったのかもしれません。
さいごに
今回は、ロイホのパンケーキの深谷博輝シェフのお店や、メニューについてお伝えしました。
深谷シェフのお店は東京都港区白金にある、創作フレンチレストランの「アルゴリズム」です。
また、「死後硬直 大地の香り」など、独自の感性を活かした、こだわりの料理を出されていました。
ジョブチューンで批判が集まってしまってい深谷博輝シェフが心配ですが、一流料理人としてぜひ今後も活躍してほしいですね。
それではありがとうございました。
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