ロイホことロイヤルホストで人気の定番メニューのパンケーキ。
そんなロイホのパンケーキですがTBS「ジョブチューン」で不合格となり、炎上騒動となっています。
その中で、ロイホのパンケーキに対して「ケミカルな味」という評価があったようですが、どういう意味なのか気になりますよね。
そこで今回は、
ロイホのパンケーキのケミカルな味って何?
前田元はケミカルな味とは言っていない
主にこの2つに迫っていきます。
それでは早速本題に入りましょう!
ロイホのパンケーキのケミカルな味って何?

ロイホのパンケーキが、TBS「ジョブチューン」の番組内で酷評を受けて不合格になり、炎上しました。
たくさんの人がネットでコメントする中で、「ケミカルな味」という言葉が話題になっています。
「ケミカルな味」とは一体どんな味なのでしょうか?
ネットでも「ケミカルな味」に対して、疑問の声が多数上がっていました。
ケミカルというのは英語の「chemical」のことで、日本語では「化学的な」という意味です。

そのため「ケミカルな味」は、添加物や香料といった、自然ではない、人工的な、薬品っぽい味がするという意味でしょう。
確かにパンケーキのイメージとは合わないので、この評価に納得がいかない人も多いと思います。
ちなみに、「ケミカルな味」や「ケミカル」という言葉は、よくエナジードリンクの味を評価するときに使われるようです。
エナジードリンクを評価したネット記事でも、ケミカルな味という言葉が使われています。
下部のエナジードリンク味は、まさしくエナジードリンクらしいケミカルな味がする。
出典:ASCII
エナジードリンクは、色も香りも人工的で、化学的な感じもするので、イメージがつきやすいです。
エナジードリンクについては、ケミカルな味は褒め言葉として使われるようですね。
自然なのがいい人も、ケミカルがいい人も、好みはそれぞれだと思います。
前田元はケミカルな味とは言っていない
ロイホのパンケーキに対する「ケミカルな味」という評価。
この評価は、誰が言ったのでしょうか?
実は「ケミカルな味」と言った審査員はおらず、前田元さんが「ケミカルな香り」と評価したものの聞き間違えや、誤解によるものです。

ちなみにこちらのテロップでは「香料の香り」となっていますが、前田元さんの発言をTverで確認したところ、「ケミカルな香り」と言っていました。
大手メディアのニュースなどでも「ケミカルな味」と言われており、SNSでも「ケミカルな味」で浸透してしまったようですね。
ネットでは間違った情報が、本当のことのように流れることが多いので、私も気をつけたいところです。
さいごに
今回は、ロイホのパンケーキのケミカルな味は何なのかや、ケミカルな味と前田元さんが言っていないことについてお伝えしました。
ケミカルな味とは、化学的な、薬品的な味という意味だと考えられます。
また「ケミカルな味」と言った人はおらず、前田元さんの「ケミカルな香り」という発言が聞き間違えられたもののようです。
いずれにしても、おいしくてファンも多くてロイホのパンケーキを、これからも応援したいですね!
それではありがとうございました!




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