波汐國芳はブレーキとアクセルを踏み間違えた?運転能力低下してた!

福島市で97歳の波汐國芳容疑者が運転する車が、歩道に突っ込み、歩行者など6人が死傷した事故。

運転していた波汐國芳容疑者はブレーキとアクセルを踏み間違えたのでしょうか?

また97歳と高齢なので、認知機能が低下していたとしてもおかしくないですよね。

そこで今回は、

  • 波汐國芳はブレーキとアクセルを踏み間違えた?
  • 波汐國芳は運転能力が低下していた

主にこの2つについて迫っていきます。

それでは早速見ていきましょう。

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目次

波汐國芳はブレーキとアクセルを踏み間違えた?

97歳の波汐國芳容疑者は、ブレーキとアクセルを踏み間違えたのでしょうか?

今のところ、警察からはっきりとした事故原因は公表されていません。

ただ、踏み間違えを疑う声はあるようです。

「波汐容疑者は頭に軽い怪我を負った程度で、意識はしっかりしていたようです。ブレーキとアクセルを踏み間違えたのではないかと見られています」(地元記者)

出典:Yahoo!ニュース

また、警察からの情報によれば、ブレーキをかけた痕が残っていなかったようです。

警察のこれまでの調べで、軽乗用車が歩道を数十メートルにわたって走る様子が目撃されていますが、現場には軽乗用車がブレーキをかけた痕が残っていなかったことが、警察への取材で新たにわかりました。

出典:NHK

歩道を走っているような状況では、普通急ブレーキを踏むと考えられます。

そのため、アクセルをブレーキと踏み間違えた可能性があります。

もしくは、反応できなかったり、パニックになっていたかもしれません。

名古屋大学の川井伸幸氏は、高齢ドライバーは運転中に脳がフル活動しており、脳の処理の限界を超えた時に操作ミスする可能性が高いと述べています。

高齢ドライバーの切り替え能力は一見問題がないように見えますが、その背後で脳はフル活動しており、より認知負荷が高い状況では、処理の限界を超えて操作ミスする可能性が高いのです。

出典:ナゾロジー

そのため、波汐國芳容疑者も運転には脳の負荷が高かった可能性があり、何かの弾みで処理の限界を超えたのかもしれません。

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波汐國芳は運転能力が低下していた

波汐國芳容疑者は97歳と高齢ですが、運転能力が低下していたと考えられます。

近所の人の証言では、車庫入れに苦労していたようです。

車庫入れを苦労しながら、何度も切り返してやっていましたから。本人は頭がハッキリしているつもりでも、見ていて危なっかしい。

出典:Yahoo!ニュース

何度も切り返したり、見ていて危なっかしいと近所の人が感じるということは、運転能力に難があったかもしれません。

車庫入れに苦労するのは、運転初心者にはよくあることですね。

波汐國芳容疑者の場合、自動車の運転の経験はかなりあると思いますが、年齢による身体機能の低下があってもおかしくありません。

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さいごに

今回は、波汐國芳容疑者はブレーキとアクセルを踏み間違えたのかや、運転能力が低下していたことをお伝えしました。

事故現場には、ブレーキを踏んだ痕がなかったため、ブレーキとアクセルの踏み間違えの可能性があります。

また、波汐國芳容疑者は車庫入れに苦労するなど、運転能力が低下していました。

事故で亡くなった方のご冥福や、怪我をされた方の回復を祈りつつ、警察の捜査の進展を待ちたいところです。

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