日本ハムファイターズでFA権を行使して、各球団の争奪戦となっていた近藤健介さん。
そんな近藤健介さんですが、移籍先の球団はどこになったのか気になります。
また年俸額も高額でもおかしくないので、知りたいところです。
そこで今回は、
- 近藤健介の移籍先の球団
- 近藤健介の年俸
主にこの2つに迫っていきます。
それでは早速本題に入りましょう!
近藤健介の移籍先の球団

日本ハムファイターズで2022年シーズンオフからFA権を行使した近藤健介さん。
日本ハム、オリックス、西武、ロッテ、ソフトバンクが獲得に名乗りを上げていました。
そんな近藤健介さんですが、移籍先の球団はどこでしょうか?
近藤健介さんの移籍先は「福岡ソフトバンクホークス」に決まったことが、2022年12月12日に明らかになりました。
海外フリーエージェント(FA)権を行使し、日本ハムからソフトバンクへの移籍が決まった近藤健介外野手
出典:Yahoo!ニュース
近藤健介さんは、
「もちろん野球選手である以上、優勝したいですし、その中のピースとしてグラウンド上に立っていたいのはずっと思っている」
出典:Yahoo!ニュース
といっており、契約条件ももちろんですが、優勝するためには、ソフトバンクのような強いチームに入りたかったのかもしれませんね。
福岡ソフトバンクホークスは、2013〜2022の10年間で6回も日本一になっています。
そのため、今後も優勝する可能性が高いのではないでしょうか。
近藤健介の契約額や年俸

FA権を行使して、福岡ソフトバンクホークスと契約した近藤健介さんですが、年俸はいくらになるでしょうか?
ソフトバンクとの契約条件は、
7年総額49億円プラス出来高払いの超大型契約でソフトバンク入団を決断。
出典:zakzak
とされており、かなり高額契約になっています。
ただし、FA宣言をした選手の移籍先の年俸は、直前シーズンの年俸額が上限になるという決まりがあるようです。
FA宣言選手の翌年度の年俸は、直前のシーズンの額(旧年俸)を上限とし、減額となる場合に下限はない。ただし旧年俸及び成績に関する特別な事情をコミッショナーに文書で申請し、コミッショナーがこれを認めた場合はこの上限を超える年俸で契約することができる。
出典:コトバンク
スポーツ情報サイトの「SAPIA」によれば、2022年の近藤健介さんの推定年俸額は2億5500万円となっています。
そのため、ソフトバンクでの初年度年俸も、2億5500万円程度になるでしょう。
出来高含めて40億円以上の契約と報道されているので、2年目から年俸が倍以上になってもおかしくありません。
さいごに
今回は、近藤健介さんの移籍先の球団がどこかや、契約額や年俸についてお伝えしました。
近藤大介さんの移籍先の球団は福岡ソフトバンクホークスに決定しました。
また契約額は6年で出来高含めて40億円以上と高額契約となり、年俸は初年度が推定2億5500万円、2年目以降は倍以上になると考えられます。
現在の日本プロ野球界を代表する近藤大介さんなので、移籍後の活躍にも期待したいですね!
それではありがとうございました!
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