小泉進次郎の学歴は?コロンビア大学院卒でエリートだった!

政治家で個性的な発言で注目される小泉進次郎さん。

進次郎さんは、郵政民営化や拉致被害者の返還を実現し、ライオンヘアで有名な小泉純一郎元首相の次男であり、俳優やMCとして人気の小泉孝太郎さんの弟としても知られています。

また、「おもてなし」で話題を集めた滝川クリステルさんと結婚するなど、華やかな経歴の持ち主です。

そんな小泉進次郎さんですが、どんな学歴をお持ちなのか気になりますよね。

そこで今回は、

小泉進次郎さんの学歴

主にこちらについて迫っていきます。

それでは早速本題に入りましょう!

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目次

小泉進次郎の学歴

政治家で、華麗な経歴を持たれている小泉進次郎さん。

そんな小泉進次郎さんですが、どんな学歴をお持ちなのでしょうか?

小泉進次郎さんの学歴は次の通りです。

小泉進次郎の学歴

  • 関東学院六浦小学校
  • 関東学院中学校・高等学校
  • 関東学院大学経済学部経営学科
  • コロンビア大学大学院政治学部修士

小泉進次郎さんは、1988年4月に関東学院六浦小学校入学して以降、中学・高校までずっと関東学院の付属校に通われ、大学も関東学院大学です。

関東学院六浦小学校入学、以来中学・高校・大学と関東学院で過ごす

出典:小泉進次郎のブログ

進次郎さんは内部進学で受験はしていませんが、関東学院大学経済学部の進次郎さんが入学した当時の偏差値は49だったようです。

彼が卒業した関東学院大学経済学部経営学科の当時の偏差値は49だった。

出典:デイリー新潮

関東学院六浦小学校は横浜市にあり、小泉進次郎さんの地元の横須賀からも近いので、通いやすい学校を選んだのかもしれません。

進次郎さんは、学生時代は野球に熱中。

小学校時代からソフトボールチームに入り、メジャーリーグ・レッズの秋山翔吾選手とは同じリーグに所属していたとのことでした。

進次郎氏と秋山 ともに神奈川・横須賀出身で、小学校時代には同じソフトボールの「大池リーグ」に所属していた。

出典:日刊スポーツ

高校時代は、真剣に甲子園を目指し、副キャプテンを務めて、3年生の春の県大会ベストエイトに帰るといった好成績を残しています。

関東学院六浦では(むつうら、神奈川)では二塁手としてプレーし、副主将も務めた。3年時は春の県大会でベスト8に入った。

出典:朝日新聞

進次郎さんは、関東学院大学経済学部経営学科を卒業後は、コロンビア大学大学院に進学しています。

コロンビア大学は世界大学ランキングでも上位の大学で、2023年のQS World University Rankingsでは22位の名門校です。(出典:QS TOP UNIVERSITIES)

東京大学は23位、京都大学が36位なので、世界的なエリート校と言えるでしょう。

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小泉進次郎がコロンビア大学大学院を志した理由

小泉進次郎さんがコロンビア大学大学院に進学したのは、お父さんの跡を継いで政治家になりたいと志を抱いたからです。

お父さんの小泉純一郎さんが総理大臣として活躍する姿を見て、政治家になりたくなったのかもしれません。

進次郎さんは、アメリカにおける日本政治研究の第一人者で小泉純一郎さんと親交があった、ジェラルド・カーティス教授のもとで学ぶことを志望していました。

カーティス教授はアメリカにおける日本政治研究の第一人者で、純一郎氏をはじめとする歴代総理や有力政治家と親交を結んできたことで知られる。

出典:デイリー新潮

しかし、難関であるコロンビア大学を志したものの、当時の成績は圧倒的に足りていなかったようです。

ところが、天下のコロンビア大学に行くには圧倒的に成績が足りていなかった

出典:デイリー新潮

そこで、お父さん経由で知り合いから助言を得て、小論文や推薦状で将来政治家を目指していることをアピールしたところ、入学を認められたと言います。

ただし、TOEFLのスコアが600点に達するまでコロンビア大学の講座で英語を学ぶという条件付きの合格となりました。

進次郎さんは条件付き合格となったそうです。その条件とは、TOEFLのスコアが600点に達するまでコロンビア大学内の語学講座で英語の授業を受けることでした

出典:デイリー新潮

逆に言うと、大学院で政治学を英語で学べるだけの英語力が備わっていなかったのに、大学院に合格できたということです。

アメリカの大学院では大学時代の成績や試験の結果だけではなく、推薦や将来性が有利に働くようです。

日本の総理大臣の息子が、自分も将来は日本を代表する政治家になると志望すると言うことで、将来性抜群だったため、合格できたのかもしれませんね。

アメリカの大学院に入るには幸いというべきか、大学時代の成績や試験の結果のみならず、推薦と将来性が有利に働きます。

出典:デイリー新潮


進学したのは1年で修士号を取得するプログラムでしたが、その間は寝る時間も惜しんで勉強や課題に明け暮れたようです。

コロンビア大学院卒のエリートの称号を得て、見事2009年、衆院選に初の立候補で見事初当選を果たしました。

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さいごに

今回は、小泉進次郎の学歴についてお伝えしました。

小泉進次郎さんは、関東学院の小学校から大学までエスカレーターで通っています。

関東学院大学経済学部経営学科を卒業後は、世界的なトップ校であるコロンビア大学院へと進学を果たしました。

大学院進学を目指す段階になって、父の跡を継ぎたいと志したからだと考えられます。

大学院入学にあたって英語を特訓し、1年のプログラムで修士号を取得するスパルタ教育を耐え抜き、見事、卒業してエリートの仲間入りを果たした小泉進次郎さんは、2009年に衆院選初出馬で初当選を果たしています。

いずれにしても政治家としてますます力をつけている小泉進次郎さんの今後の活躍が楽しみですね!

それでは、ありがとうございました!

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