【動画】千葉高校の窃盗の犯人の名前が特定?学校側は揉み消しか?

千葉県を代表する進学校である県立千葉高校。

そんな県立千葉高校で窃盗事件が発生し、その様子を撮影された動画が拡散されました。

窃盗の犯人が誰なのか名前が気になりますよね。

また学校側は事件の揉み消しなどがなかったかも気になるところです。

そこで今回は、

  • 千葉高校の窃盗の動画と概要
  • 千葉高校の窃盗の犯人の名前は?
  • 学校側は揉み消しか?

主にこれらについて迫っていきます。

それでは早速本題に入りましょう!

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目次

千葉高校の窃盗の動画と概要

千葉県内の公立高校でもトップ進学校である県立千葉高校。

千葉高校は偏差値75、2022年の進学実績で東京大学に19人、京都大学に7人が合格している名門です。

出典:みんなの高校情報
出典:スタディ高校受験

そんな千葉高校で生徒が教室で現金を窃盗する事件が発生し、その様子を別の生徒が撮影した動画が拡散されて話題になりました。

問題となった動画はこちらです↓

誰もいない教室に生徒が入り、複数の生徒の机の中や荷物を物色しているような様子が映っていますね。

千葉高校は取材に対して盗難事件があった事実を認めており、動画に関しても生徒が犯人探しのために撮影したものであることを認めています。

同校は取材に、「校内で窃盗事件があったことは事実。動画は生徒が自主的に犯人捜しのために撮影した」と説明

出典:千葉日報

また、窃盗事件が起きたのは1月の移動教室中で、犯人の生徒は今回の件の他、もう1件の窃盗をしていたことも認めているようです。

事件があったのは1月、移動教室中で、加害生徒はこの1件のほか、学校が把握していなかったもう1件の窃盗を認めたという

出典:千葉日報

千葉高校の窃盗の犯人の名前は?

高校の窃盗事件の犯人は誰なのでしょうか?

犯人の名前については、2023年2月15日時点では明らかになっていません。

また未成年と言うこともあり、今後公表される事は無いと考えられます。

ただ犯人の生徒の動画が公表されていることから、今後千葉高校の生徒から暴露されたり、特定される可能性はあるでしょう。

また新しい情報が出次第追記していきます。

学校側は揉み消しか?

千葉高校の窃盗事件の動画を公開したツイッタラーの滝沢ガレソさんの投稿では、

  • 学校側がなんの対策もしないため生徒らが自主的に無人の教室へスマホを設置
  • 学校側へ動画を提出するも窃盗犯が一切処分されず被害者への説明もなかった
  • 教諭が撮影した生徒らへ『動画をすぐに消せ』『警察には絶対に言うな』と口止めした

と、学校側が事件を揉み消すかのような対応を取ったと見られています。

学校側は、公式サイトで、窃盗事件は事実であったものの、情報には一部事実と異なる点があるとしており、警察にも相談しているとのことでした。

本校において、生徒による現金の盗難事故があったことは事実でありますが、一部事実と異なる情報がありました。(中略)警察と相談し対応してまいりました。

出典:千葉高等学校

ただ、滝沢ガレソさんのもとに寄せられたDMでは、在校生や卒業生から、学校側の揉み消しがあったと言う声が多くあるようです。

学校側のもみ消しがあったのかもしれません。

在校生や卒業生の証言は次のとおりです。

在校生Bさん

自分がよく知っている被害者の方には未だ何も連絡は無いそうです。

警察に言うなは個人的にはっきりと言われました

自分自身は直接の被害者ではなく、撮影した生徒の仲間なので先生たちに目をつけられている感じです。

卒業生Cさん

千葉高は私の在学時(2016〜2018年)を現金盗難が多発する環境でした。(中略)

当時も学校側は全く動いてくれなかったため、(中略)窃盗の事実と学校側の不誠実さが明確になり周知されたこと、胸がすく思いです。

さいごに

今回は、千葉高校の窃盗の動画や概要、窃盗の犯人の名前や、学校側は揉み消ししたかについてお伝えしました。

千葉高校の窃盗の動画は、滝沢ガレソさんが公開し、犯人の生徒が複数の生徒の机や荷物を物色している様子が映っていました。

学校側も事実を認めています。

犯人の名前は公表されておらず、未成年のため今後も公表されないと考えられます。

また、学校側の揉み消しがあったとする在校生や卒業生の声が多数あり、揉み消しがあったのかもしれません。

いずれにしても千葉高校には誠実に対応してもらい、生徒が安心して学べるようにしてほしいですね。

それでは、ありがとうございました!

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 千葉高生です。被害者、加害者、撮影者全員と面識があります。今回の件が誤情報だらけなので、未出情報も含めて経緯を説明します。
    1件目の盗難被害発生→学校が警察に相談→撮影者がカメラを仕掛ける→2件目の盗難発生→加害者発覚、自宅謹慎→撮影者から仲間内のtwitter上に動画が流れる→警察と相談のうえ、加害者と被害者が話し合い、被害届を出さないことにした。→twitter上から一旦動画を削除→第三者が滝沢ガレソさんに隠蔽した等と虚偽のタレコミ→twitter上に動画が2回目の流出→学校がホームページにて反応
    といった流れです。ネット上の情報でしばしば勘違いされているのが、

    1.学校が隠蔽した→警察に届けていた

    2.被害者が撮影した→撮影したのは第三者

    3.学校内で被害者が不明だった→撮影された日に動画が出回り、大多数が知っていた

    4.タレコミをしたのは撮影者、被害者→タレコミをしたのは一度目の流出で動画を得た撮影者とは別の第三者

    5.被害者が納得していない→被害者、撮影者ともに納得し、動画を流す意志はなかった。

    というように当事者ではない何者かによって真実でないことを多く含むタレコミが行われました。実際に生徒の間では、あまりにも事実とかけ離れた情報に呆れる声が大半です。誰も加害者の名前を出していないことからもそれは明らかだと思います。タレコミをした人はおそらく加害者のことを知らないのではないでしょうか。でなければ先生の名前とともに加害者の名前も出ていそうですが。。。ただし以前にも犯人は分かってないものの、複数盗難があったのは確かな情報です。

    • 情報のご提供ありがとうございます。
      滝沢ガレソさんが動画を公開する前に学校側は警察への相談や、加害者の処分を行っていたのですね。
      ネット上の情報だけでは判断が難しいため、当事者と近い方からの情報はありがたいです。
      情報を確認し記事内容も更新していきたいと思います。

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